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第20回おかやまユニバーサルツーリズム研究会

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第20回 ユニバーサルツーリズム研究会

第20回ユニバーサルツーリズム研究会を開催しました。

NPO法人彩 理事・所長 佐藤将一様
ユニバーサルツーリズムから街づくりへと題してのご講演。
多くのコミュニティに参加、主催されている佐藤さんより
「 ユニバーサルツーリズムはゴールなのか 」と提議していただき
まちづくりの実践活動についてご講演いただきました。

【 概要 】

街の中で、夕方以降に障がい者を見かけることが少ない・・・と思いませんか?
支援業務のご経験からも、ヒアリングして出てくる回答は
イオン倉敷、アリオ倉敷、ご自宅など、行きたい場所よりも行ける場所が
行動範囲となりがち。

就労支援などのサービスを活用して送り出しても、社会の側に受け入れてくれる場所が少ないという
課題を多く感じる。

本日は、もしもこの課題が全て解決された姿があるとしたら、どういう街なのかを
考えてみたい。

例えば子ども食堂と連携した企画では、子どものほうが偏見なく障がいの有る方と一緒に
ご飯作りをしていた。車いすだから○○はできないではなく、車いすだからこれをして、次は・・・

その光景は障がいが無い世界に見えた。これの拡張版がゴールとしての街の姿ではないか?
個別支援というミクロの視点、街づくりというマクロの視点で考えたい。

くらしき支援ラボという活動について

この活動では地域福祉における「3つの分断」を解消することを目指しています。
それは「福祉と当事者・保護者」の間の分断、「福祉と福祉」の間の分断、「福祉と社会」の間の分断。
だからこそ、活動を街の中で行い、見える福祉にしていきたい。

このほかにも、多くのお話があり、豊富な経験や実践から出てくる本音によって、
非常に貴重な学習機会となりました。
また初参加の方も複数名いらっしゃいまして
懇親会にもご参加されて交流が深まる良い会となりました。
佐藤将一さん、本当にありがとうございました。

ご講演いただいた講師の方に、心より感謝申し上げます。
今後も、私たちユニバーサルツーリズム研究会は、学びと対話を重ねながら活動を続けていきます。

さて、
この場では、深い知識見識よりも、
市民感覚でのあなたのご意見をお聞かせいただきたいと存じます。

【 対象者・業界 】

外出支援者・旅行・交通・観光・教育・社員研修・まちづくり・そして医療介護障がい分野に関連する皆様
貴重な資料や議論は、当日のみ公開の場合もございます。
お気軽にご参加ください( 当日飛び込み参加も可 )